自由な働き方を叶えるということは、「自分で考えて行動できるようになる」ということ。
起業すると、毎日が主体的な判断と選択の繰り返しですね。
それが雇われる働き方とは決定的に違う点です。
私は自分がビジネスを学ぶ時でも教える時でもそこが1番重要だと考えています。
起業コンサルを提供する中でも最終的には自分で考えて行動できるようになるために、ノウハウや知識だけでなく根本的な考え方を身につけることがとても大事だと考えています。
では選択の際に何を基準に考えれば良いのか?
特に集客ブログの書き方についてはたった1つのことに集約されます。
これまでブログの書き方についても書いてきましたが
今日は集客できるブログを書く時に大事な「たった1つのこと」を書いてみたいと思います。
集客ブログの書き方で大切なたった1つのこと
それは、
「お客様の立場になって考えること」
つまり視点を180度転換して、自分目線からお客様目線に移行して書く。
ということです。全てはここに集約されます。
考える基準は「お客様の立場になって読んでみる」ということ。
起業の世界は「誰から買うか」「人で選ばれる」世界なので、あなたが伝えたいこと=情熱が原点にあることは大前提です。
伝えたいことをお客様目線で
お客様目線ということは、自分が人からどう思われるか考えることではなく、お客様が知りたいことを書くということです。
それが難しいと思ったら、慣れないうちはまず、自分が書きたいように書いてからお客様目線で再びチェックする手順にすると書きやすくなります。
書く前に考えすぎると、形式的な文章になってしまい情熱が伝わりづらくなってしまうこともありますね。
「お客様目線で書く」とは具体的にどういうことか順番に説明すると
(1)書くことを決める
伝えたいこと・お役立ち情報・お客様が知りたいことなどまず書くことを決める。
(2)お客様は何に悩んでいてどうなりたい?
それがお客様にとってどんな悩みの解決につながるか、どんな願望を満たすことになるか考え、お客様の頭の中にある言葉から書き始める。
(1)と(2)の順番が逆でもO.K.です。
最初にお客様がどんなことで悩んでいるか、どんなことを知りたいか考えてみることがブログネタになります。
お客様の悩みや欲求、願望をよく考えることが大事ということです。
(3)お客様が知りたいことを知りたい順番に書く
もし専門用語が出てくる場合は、その場で説明を入れたり詳しくわかる記事をリンクさせます。
読み手は次に何を知りたいか、それを読んでどんなことに疑問を持つか、お客様の立場を想像しながら書きます。
(4)見た目に読みやすいかチェックする
文字の強調
重要なところを太字にしたり、色を変えて強調したりして、パッとみても理解しやすいようになっているか見直します。
見出しをつける
文章が長くなる場合は、項目ごとに見出しをつけると読みやすくなる上、意味も理解していただきやすくなります。
改行の使い方
改行がなく文字が詰まった文章は見にくいので、内容ごとに改行を入れます。
シンプルな色使い
可愛いからと、文字をカラフルにしすぎたり、絵文字を多用しすぎない方がベターです。
見やすさの目的だけでなく、世界観構築やブランディングの意味でも、テーマカラーを決めて2色〜3色ぐらいに抑えるのがお勧めです。
集客できるブログ作りのたった1つの考え方
=お客様目線で書かれているか
ビジネスに必要な根本的な考え方を身につけると自分で考える力がつき、商品設計力、新しいアイデアを生み出す力など応用する力もついていきます。
ご参考にしていただけたら幸いです!
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