サービスが決まったらまず最初にすること
提供サービスがざっくり決まったらまず最初にすることは
「ポジショニング」
つまり、あなたは誰に何を提供するのか?
「誰」はどんな悩みを持つ人かということでお客様像を明確にすることです。
それを、ペルソナ設定(ターゲティング)といいます。
ターゲティングの重要性
ターゲティングがいかに大切か、ということは今まで幾度となく壁にぶつかる度に感じてきました。
曖昧だったお客様像を明確にする、あるいは見直すことで、集客力がアップしたり、高額商品が売れやすくなったり、仕組みづくりの要になるのです。
ターゲティングの3つのポイント
ターゲティングで大事なことは、
1 実在するたった1人の人を想定すること
2 ターゲットの「悩み」をよく把握すること
3 どの段階の人をターゲットにするかレベルを想定すること
ターゲティングを明確にすることによって、同じようなサービスが無数にある中で、差別化することができます。
それぞれ詳しくご説明していきますね。
実在するたった1人の人を想定する
たった1人をペルソナ設定する、とはよく聞かれると思います。
ペルソナを絞り込み、差別化することはとても勇気がいることなのですが、これは本当に重要です。
ここでありがちな失敗例は、自分にとって都合の良い人物を想像で作り上げてしまうこと。そんな人どこにもいない!ということになってしまいます。
ペルソナ設定しやすい方法
1 ペルソナとして設定しやすいのは、「過去の悩んでいた自分」です。過去の悩んでいる自分はたった1人ですし、。自分悩んでいたことを同じように悩んでいる方は多いものなんです。
2 実在する身近な人、これまでモニターなどで来ていただいたことのある実在のお客様をペルソナ設定する方法もあります。
その方だけのために、あなたができる最高のサービスを提供するつもりで商品設計をしていきましょう。
お客様の悩みをよく把握する
お客様の立場に立って、悩みをよく把握することが大切です。
その悩みによって、どんな生活を送っているのか。
例えば、肩こりで悩んでいるAさんはどんな生活を送っている?
肩こりによって、体の不調だけでなく、人間関係、生活習慣、家族との関係、気持ちまで影響がありそうですね。
また、肩こりのAさんは、どんな生活を送りたいと思っている?どうなりたい?
お悩みと、理想の状態もイメージし言語化してみましょう。
どの段階の人をターゲットにするかレベルを想定する
ノウハウを教えるサービスや、問題解決をサービスとする場合はどのレベルまでお客さんを連れて行ってあげるか、それによってブログのタイトルや、サービス名など切り口は変わってきます。
最初から絞り込みことは、ある程度は無理があるので、サービスを提供していく中で、実際に来ていただいたお客様をよくみることで、徐々に絞り込んでいきましょう。
不思議と、同じようなお客様が来てくださるものです。
もし、自分が望むお客様ではないということが続くようであれば、あなたの発信内容を見直してみましょう。
あなたの発信によって、来てくださるお客様は変わるものなのです。
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