単発サービスしかなく
どうやったら継続サービスや高額商品が作れるんだろう・・・
という方はいませんか？
私も単発サービスの個人セッションしかなかった時には
オリジナル高額商品の具体的な内容がどうしてもイメージできませんでした。
それが今では、オンライン集客によって
・何年もサービス提供してきたのに初めて継続サービスが売れた
・これまでのお客様単価の3倍の最高額を更新
・高額商品が初めて売れた
・最高月商を更新！
というコンサル生様を多数輩出するまでになりました。
実に９割以上のコンサル生様が継続サービスの成約に成功されています。
その理由は、提供サービスの内容が
オンラインで提供できるという理由だけではありません。
それはもう必須条件ですね。
このような「after コロナ」という時代背景の変化を前提とした上で、今回のテーマはこちらです。
【最新版】選ばれる 《継続商品の作り方》３つのポイント
忘れてはいけないのが
単に継続サービスにすることを考えるのではないこと！
自分ができることをてんこ盛りにしただけのパッケージプランは売れません。
商品設計の時には逆に本当に必要ではないことを削る発想の方が私は大事だと思います。
お客様の立場になると解決したいことにズバリコミットしたサービスなら、お金を払ってでも受けたいものだと思います。
ビジネスはいかにお客様に価値を提供できるか
そして、
高額商品の価値はお客様の変化です。
その変化が大きければ大きいほど、問題解決の大きさが大きいほど価値は高くなる。
ということをお伝えしてきました。
今日は、それに加えて今売れている高額商品のポイントを実際に売れている結果を踏まえて
お届けしたいと思います。
実際に売れているのは
１ 得られるメリットを見える化している
２ キャリアや学びなど自己投 資になるサービス
３ お客様のリアルな声に基づくサービス
それぞれについてご説明しますね。
（１）得られるメリットを見える化している
今、先行きが不安と思っている方が多い状況で
いくら好きなことでも曖昧なことに投 資する状況ではないと感じている方は多いでしょう。
この記事を読んでいただいている方はカウンセラーやセラピストの方も多いと思いますが
心理系
スピリチュアル
占い
セラピー
効果や変化がわかりにくいサービス内容が多いですね。
そして、お話をお聞きするとご自身が単発セッションを何度も受けたことがある方は、実際にはそれほど多くないのです。
１、２回セッションを受けてみて
もっと詳しく知りたくなった
習ってみたくなった
自分でできるようになったらいいと思った
「自分でできるようになればそっちの方がお得だと思った！」
そんな方が多いのです。
「知識」「スキル」は確実に手にできる形に設計して提供することができます。
基礎知識から学び、ある程度ステップに分けて段階的にスキルを学んだ方が
単にやり方だけ学んでいただくより身に付きやすいです。
また、内容だけでなく提供の仕方も
・直接質問できるようなサポート
・何度でも見返せるテキストや動画
などの教材やサポートは確実に手にしていただく形にできます。
サポートが充実していることは「お客様の変化」を強力に促す要素になります。
最終的に自分でできるようになること
セルフケアできるようになること
などは
投資効果になるため消費者にとってもメリットを感じていただきやすいでしょう。
そのため、継続的なサービスの場合は「自立」をゴールに設定するのも１つの方法です。
テーマ自体が曖昧なメンタル系のサービスであっても
お客様が確実に手にしていただける形にサービス化することはいくらでも可能なのです。
私自身は、起業するまでの数年間心身を整えることにたくさんの時間とお金をかけてきました。
ですから曖昧と思われやすいメンタル系のサービスの投資価値の大きさを実感しています。
（２）キャリアや学びなど自己投資になること
これは、時代の流れで起業する方が増えたこと起業しやすい時代であることから
キャリアに直接結びつくこと
つまりそれによって収入を得られるスキルが身に付く内容の講座やコンサルは売れています。
１、２共通して「投資」になるということですね。
リモートワークや外出自粛によって自宅で過ごす時間が増えたため
「自己投資のための勉強を始めました！」
という方は増えているそうです。
美容やダイエット
ファッション
健康
学び
心を整えることも
自己投資の１つと考えることができます。
（３）お客様のリアルな声に基づくサービス
これは今に限ったことではありませんが重要なので改めて書いておきます。
自分がやりたいことだけ考えていたときは買っていただける商品設計ができませんでした。
私の継続サービスや講座は「教えて欲しい」と実際に言われたこと
お客様の言葉やセッションの中で必要と感じた内容を元に商品作りをしています。
あくまでも必要としている人が1人でも「実在」するのです。
サービス提供しながら内容を磨いていくことでますます売れるようになっていきます。
オンラインで提供は必須条件
このように商品設計のポイントを書きましたが
これらを【オンラインで提供できる形】にして提供します。
《選ばれる継続サービスのポイント》
１ 得られるメリットを見える化している
２ キャリアや学びなど自己投 資になるサービス
３ お客様のリアルな声に基づくサービス
４ オンラインでの提供は必須
さらに継続サービスを買っていただくために必要なこととは？
そして、継続サービス、高額商品を買っていただくには、段階的なアプローチによってサービスの価値を十分に知っていただくこと。
つまり
インターネットの仕組みづくり
が必要不可欠になります。
今日はその前の段階「商品設計」についてお届けしました。
なかなか継続サービスを作ることができない単発サービスしかないという方は参考にしてみてください！
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